流産

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不育症

流産手術で入院する時は「個室」や「婦人科病棟」を選ぼう - 心を病まないために

こんにちは。ASCAです。 私は3回流産手術をし、3回全て入院することになったのですが、今後手術を受けることになる方に是非知っていただきたいことがあります。 それは、「入院時は、なるべく個室で妊婦さんのいない病棟を選ぼう!」とい...
流産

流産や先天性疾患を防ぐために - 「妊娠前に5つの予防接種&抗体検査」を

こんにちは、ASCAです。 インフルエンザが流行ってきましたね。私も先日予防接種を受けてきたところです。 インフルワクチンは妊婦さんも接種できますが、妊娠中にかかると重症化する可能性もあるそうなので。未接種の方は早めに接種を! ...
不育症

不妊と流産、どっちが辛い?-マウント合戦が「保険適用化」「適切な認知」を遠ざける

こんにちは、ASCAです。 ブログ更新が滞っていてすみません。 復職して忙しいのも理由ですが、ツイッターに疲れてしまって。 ここ最近、一部の患者さん同士の言い争いが目につくようになって。眺めていて虚しかったし、強い危機感を持っ...
2020.07.02
不育症

流産時は「掻爬手術」ではなく「手動吸引法」を−不妊症を併発しないために

こんにちは、ASCAです。 先日9/28は、「安全な流産・中絶について考える日」(International Safe Abortion Day)でした。タイムリーなので、過去や未来の流産経験者に向けて重要なお話をしたいと思います。 ...
2019.10.16
不育症

「流産したのに検査案内されなかった」−絨毛染色体検査を巡る医療格差

こんにちは、ASCAです。 流産の原因が赤ちゃんの染色体異常かどうかを探る「絨毛染色体検査」は、次回以降の流産を防ぐために非常に重要な検査です。 私は3回流産しましたが、2回目まで検査していません。検査の重要性を知らなかったから...
2019.10.16
不育症

流産しても「絨毛染色体検査」を受けられない人が多い? ガイドライン上の基準は?

こんにちは、ASCAです。 前回の「流産したら絨毛染色体検査を受けよう」の記事は、ツイッター上でかなりの反響がありました。 「何度も流産したのに、医師から絨毛染色体検査の案内がなかった」 「検査の重要性を知っていたらやりたかった」 ...
2019.11.04
不育症

流産と診断されたら「絨毛染色体検査」を受けよう−今後の流産を防ぐために

こんにちは、ASCAです。 私は20代で3回流産をしたのですが、流産と診断された日から赤ちゃんとお別れするまでの間に、「あの時こうすればよかった」と後悔したことがたくさんあります。 そんな私の体験を交えて、「流産と診断される前に...
2019.11.04
流産

妊娠報告を聞いても、舞い上がらないでおくれ 〜 初期流産のリスク 〜

こんにちは、ASCAです。 前回の記事更新から、間が空いてしまってすみません。 当ブログの反響が高まりつつある反面、更新するのが怖くなって。 「間違ったことを書いたらどうしよう」とプレッシャーを感じ、うつが悪化してしまっていました...
2019.10.16
流産

流産した人への適切な対応って?【励ましの言葉がNGワード】—ブログを始めた理由③

こんにちは、ASCAです。 前回の記事では、 既婚女性に「子供まだ?」系の声かけはやめてほしいこと 「流産経験のある女性かも」と念頭に置いて接してほしいこと をお伝えしました。そして最後に 「あなたの【励ま...
2019.12.29
マンガ

【マンガ】「子供まだ?」って聞かないで

流産経験のある女性は、約100人に10〜15人とされています。 もしかするとあなたがこれまで何気なく「子供まだ?」と尋ねた女性も、流産経験者だったかもしれません。 しかし尋ねられた女性の多くは、たとえ流産していたとし...
2019.10.16
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